2021.12.29 スモールワールズTOKYOでミニチュアの世界で遊んできた

今回は有明にある「スモールワールズTOKYO」に行ってみた。

スポンサーリンク

場所はここ↓


最寄りは「有明テニスの森駅」が一番近いかな。

 

ほぼ豊洲に近いところ。
ゆりかもめ久しぶりに乗ったけど遠かったな…。

 

でも「国際展示場駅」とかであれば、りんかい線で恵比寿とかに行けるからそこまでアクセスが悪いって訳ではないけどね…。

 

「有明テニスの森駅」から歩いて7分ぐらいで到着。

年末、学校も休みなだけあってか子供連れのファミリーが多かった。

 

平日だとそんなに混んではなさそうな感じ。

 

入り口には1/16のエヴァ初号機が。

結構綺麗に作られていてリアル。

今回は、ラグジュアリーカードの特典を使用するつもりだったので前売り券は購入せず、現地でチケット購入。

 

事前にラグジュアリーカードに問い合わせたところ、

「現地購入でないと特典は使用できない。」

と言っていたが、チケットにはラグジュアリーカード使用とか明記無いから入場チケットをわざわざラグジュアリーカードで購入する必要はなさそう。

 

そのラグジュアリーカードの特典は下記の通り。

 

  • 平日17時以降入場パスポート¥1000(通常¥2,700)
  • 入場パスポートの購入で3Dスキャンで撮影して作る「35分の1のミニチュアフィギュア」(¥3,500相当分)と「3Dデジタルフィギュア(ARデータ)をプレゼント
  • VIPラウンジアクセス(通称:CLUB180)

 

一番の魅力は自分のフィギュアが無料(¥3,500相当分)が無料な点。

しかし、作成するのにも結構並んでいるし、現地では順番とか明確ではないので誰が並んでいるのかも分からないし、どれぐらい時間がかかるかも分からないので購入しづらい…。

 

上記にも書いた通り、フィギュア作るレジは別なのでわざわざ決済する必要ななさそう…。

 

ラグジュアリーカードの説明もざっくりし過ぎて今回雑な案内。

(その後、事前オンラインでのチケット購入は優待適用外って追記されたっぽい)

 

チケット購入後、エレベーターを上がりメインフロアへ。
こんな感じで会場はそこまで広くはない。

 

まずは「宇宙センター」を見てみる。


それでもフィギュアのクオリティーは高く、遊び心があるのも多い。

 

その一つがこれで「アクションボタン」を押すとオッシコをするモーションがw

様々な場所でアクション(モーション)があるので楽しめる。

 

このような作品性の物もあったり。


その後、一番広いエリアだったエヴァの世界(第三新東京市)もある。

 

忠実に再現されており、随所にギミックがある。

 

マンションには、お着替えをする「綾波レイ」さんが…。

 

学校の屋上では「カヲルくん」や、

「シンジと綾波」がいたり、

見つけられなかったけど、どこかに「葛木ミサトさんの車」があるらしいけど、見つけられなかった。

 

このエヴァは15万ぐらいで売っていた。

 

「ゲンドウ」さんもいた。

 

エヴァの格納庫もあり、発射の様子も見ることができる。


 

空港(関西空港)もあり、飛行機の離着陸も見ることができる。

 

提供がJALだから、ワンワールドグループの航空機が沢山あった。




JALの夢ある機材も…笑

上手く撮れば実際の機材みたいに見えるかも。

 

「世界の街」エリアではこんな感じ。




リアリティーも高くて本当にある世界を見ている感じになる。

 

セーラームーンのエリアもあったけど、全く分からなくて隠されたギミックが分からなかった。

宇宙センターのエリアでは決まった時間にロケットの打ち上げが見れる。

遠くで打ち上げを見ている感じに撮れたw

実際この打ち上げイベントには相当拘って作ったのが分かるレベルで煙、ロケットの挙動などクオリティーはめっちゃ高いので見る価値は大いにアリ。

スカイツリーにあった、初号機の等身大の頭部もあった。

一通り見た後は、ラウンジで一休み。

ラグジュアリーカードで支払わないと案内されない特別なエリアで休憩することができる。

飲み物を購入する際、「ラグジュアリーカードで」と一言言えば、特別なメニューが出てきて、案内される。

 

この場所は、ロケットが打ち上げられる目の前にあるので、人混みから離れて打ち上げを楽しむ事ができる。

休憩とか入れたら大体2時間ぐらい滞在できるので17時以降でも十分楽しめると思う。

 

夜のEvaはカッコ良すぎた。笑

子供も多く、なかなか楽しめる場所で、写真撮影が好きな人も楽しめる場所なので是非行ってみるのもアリだと思う。

 

以上。

SNSでもご購読できます。

スポンサーサイト




コメントを残す