約3年振りの宮古島にある、イラフsuiラグジュアリーコレクションホテルへ。
2022年最後の旅行に選んだのはここ、イラフsuiラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古。
国内マリオットで一番好きなホテル。やっぱここを行かないと1年を終えることができないと感じるほどw
予約はポイント予約で。
本来であれば7万〜10万ポイント以上するカテゴリー8だが、4月に予約をし、65,600ポイントで予約できた。
4月の段階で普通の予約は10万ぐらいだったが、最終的には5万ぐらいで予約できていたのであぱり得はしていない。
だが、ポイント宿泊だけ見ればほぼ半額なので良しとする。
空の便はJALでレグ数も稼ぎたかったので沖縄乗り換えで予約。
予約するタイミングで自分は石垣にホテルがあると勘違いしており、沖縄で石垣に乗るタイミングで発覚するというまさかの展開に…泣
沖縄発石垣便は沖留めなのでバスに乗るのだがそのタイミングで一気に絶望の状態に。笑
急いでキャンセル、石垣から宮古の便を予約してなんとか15時宮古着の便を取る事ができ、とりあえず一安心…。
まじで、あと3席ぐらいしかなかったから、繁忙期とかだと絶望だったなと…。
石垣、宮古に行く時って晴れた事がないので晴天の時に行ってみたいなといつも思っている。
空の上では晴れてそうだけど、地上では普通に雨が降っていたので相変わらずの雨男発動。
(通り過ぎる宮古島…泣)
宮古でお昼を食べようと思ったけど、石垣〜宮古で1時間もあったため、石垣空港内にある、「やいま村」という宮古そばを食べられるお店へ。
石垣空港はフードコートみたいなスペースがあり、スタバもあるし、やいま村みたいなお店もあるので、離島にある空港としてはなかなか便利な空港。
石垣島でのレンタカーもキャンセルした為、宮古では車無し。
空港からタクシーでホテルに向かった為、3,000円ぐらいかかった…泣
そんなこんなでやっと着いた「イラフsuiラグジュアリーコレクション。」
無事に到着した事だけもう今回は充分…。
部屋はスタンダードルームを予約だったが、前回と同じのジュニアスイートコーナールームへアップグレードして頂いた。
78平米は流石に広い!普段泊まる部屋の倍はあるので、来るたびに感動する。
窓を開ければ、バルコニーからは波の音が聞こえくる環境。
国内のホテルで一番時間がゆっくり流れている感じが分かるホテル。
プラチナの大きな特典としては、冷蔵庫の中にある飲み物は全て飲み放題。
やっぱ、山崎の水は、ペリエの次に美味しい炭酸水なのでほんと嬉しい。
近くにコンビニもないし、夕方のシャンパンディライトがあると車も運転できなくなるので、この特典はほんと大きい。
ウェルカムスイーツも沢山あり、やっとコロナから色々と戻ってきたなと実感した。
もちろん、シャンパンディライトも健在で、シャンパンが飲み放題。
3年前はヴーヴだったが、ビルカール・サルモンに変更されたのでクオリティーも落ちておらず、さすがだなと思った。
ちょっとしたおつまみもあり。
もちろん、お酒を飲んでしまったので食事はホテル内で。
ホテルのコース料理はあまり良いイメージが無いのでアラカルトで。
パスタにしたかったけど、前回食べた「沖縄県産若鶏のパンフライ」が美味しかったのを思い出したので同じものを注文。
変わらず美味しかった。
部屋にあるフルーツも切っていただいたが、ドラゴンフルーツなので味は無く、お腹だけ満たされた。笑
プラチナの特典として朝食は無料だが、コロナの影響もあり、朝ご飯はビュッフェ式ではなく、洋食か和食を選ぶ感じ。
16時までのレイトチェックアウトを許可してくれたので最後までゆっくりと。
帰りもタクシーを利用。
チェックインの時にタクシーを予約しておいたが、ホテル側のサービスで空港までタダで利用できた。
本来なら3日前までに予約しておかないといけないはずだが、上手くやって頂いた為、無料で利用する事ができた。
最後の最後までサービスはとても良く、国内のマリオットホテルの中で一番だと思えるホテルだと断言できる。
朝食や食事が強くなると、最強のホテルになるのでもっと期待してたいところ。
イリオモテヤマネコと共に沖縄へ。
その後はトラブル無く羽田に到着することができた。
慣れというものは時に恐ろしい物になるので、来年はミスもなくひとつひとつ確認しながら行動していきたいと心から誓った日であった。
(しかし、年明け早々しくじったのでそれはまた後日に…笑)
以上。