2020.11.09 Revolutカードを取り寄せてみた

巷で噂になっている「Revolutカード」を自分も取り寄せました。

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ヨーロッパで人気のデジタル銀行「Revolut」

 

複数の通貨をアプリで簡単に管理でき、海外送金ができるのが特徴のこのカード。

 

海外送金なんて自分には必要ないこのカード。
多くの人がそう思う人が多いと思うが、なぜこのカードが噂になっているか?

 

一番は「モバイルSuica」にチャージができるところだと思う。

 

MasterCard、VISAブランドからしかチャージができないこのカードだが、自分にとって一番のメリットは「Kyashからのチャージでもポイントが付く」ところ。

 

正確にはRevoltカードにはポイント制度なんて無いが、「このRevolutカードにチャージするとKyashのポイントが貯まる」という事。

 

今まで、モバイルSuicaへのチャージはリクルートカードを使ってチャージしていて還元率だと1.2%。

 

これが、リクルートカード→Kyash→Revolutで噛ませれば、リクルートカードの1.2%+Kyashの1%=2.2%の還元が発生するという事。

 

これにみんなが群がり、噂になっている事。

 

しかし最も貯まるのが「Tカードクレジット」を使う事らしく、日曜日限定になるが、還元率は1.5%らしく、これで2.5%のルートが完成するらしい。

 

Kyashに900円もかけて発行しているので5年で90,000円以上使わないと元が取れない中でモバイルsuicaにチャージできてポイントが付くなんて何よりも望んでいた事なので本当にいいサービス。

 

尚、自分はポンタポイントをdポイントに交換できなくなったのと、ラグジュアリーカードを入手できて、Kyashへのチャージはラグジュアリーカードを使用するようになったので還元率は2%

 

ラグジュアリーカードでもkyashのチャージにポイントが付く(らしい)ので今のうちは使っていようかなと。

 

Revolutカードを取り寄せたのは9/24。

スタンダードプランは送料無料、発行手数料も無料だが、届くのは10/14頃と、3週間後とかなり長い時間を要するとの事…。

 

いくら噂になっているからと言ってさすがに3週間かかるなんて…。と思ったが、実際届いたのは9/30と1週間ほどで届いたw

 

月980円のプランや2000円の課金をすると、3日ほどで届くらしいが、さすがにそこまで課金できないと思い、諦めてたけど思った以上に早く到着してびっくり。

 

最近、母のカードも取り寄せたけど、同じく3週間の指定だったが、5日ぐらいで届いていたのでやっぱ課金する必要はないかなと。

 

んで、届いたのはこんな感じ↓

Revolutの日本事務所は六本木にあるんだなと。

中には英語と日本語で書かれている案内状が入っていた。

スタンダードのカードは色鮮やかで目立つカード。

ラグジュアリーカードで特許をとっている大きさと同じぐらいの小さなICチップ。

小さいチップも今後は主流になるのかなと。

 

月980円プランになると、VISAコンシェルジュも使えるようになるらしく、準プラチナカードに生まれ変わる。
(あまりVISAのコンシェルジュは良い噂は聞かないけど…)

 

尚、11月9日現在、カードデザインは新しくなっており、よりシンプルになった。

カード番号は裏側に移り、チップの位置は左下に。

表面には名前のみ。

 

自分的にはこっちの方が好きかなと。

 

Revolutカード同士で送金もできるので、家族カードみたいな状態にする事も可能。

 

普通のVISAカードとして使えるので「VISAタッチ決済」やコインパーキングでも普通に使える。

 

10月22日現在、マネーフォワードには登録できないがいずれ対応してくれることを祈って使っていこうと思った。

 

以上。

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