2019.11.26 伏見稲荷大社で紅葉散策

紅葉ピークの京都。まずは「伏見稲荷大社」へ。

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場所はここ↓

特別に紅葉が良いという場所ではないが、目当てある「東福寺」の近くにあるのでまず行ってみた。

 

そもそも伏見稲荷大社とは。
全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社。
伏見稲荷大社は人々が幸せを求める「庶民の信仰の社」であり、「神様と自然と人とが共生する社叢・稲荷山」であるということ。
五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として、人々の篤い信仰を受けてきた。
なるほど。

 

千本鳥居に業者の名前や社長さん名義が多いのは、ここの「稲荷」だけあって商売繁昌を願って皆来るのだなと。

 

んで今回は京都駅から京阪本線で「伏見稲荷駅」へ。

 

降りたら目の前が伏見稲荷大社。

平日なのに紅葉の時期は流石に人が多い。

 

てか日本人が少なくて、ほぼ外国人が多い。

 

少し歩くと、見えてる「桜門」

この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました。
秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば一万石奉加する、と記したいわゆる“命乞いの願文”が伝来しています。

なるほど。

 

一度も頂上には行った事がないけど、ここはやっぱ広いなと。

いつかは、上まで行ってみたいな。

 

んで千本鳥居前にはこの人の多さ。

ここも早朝に行かないと、インスタ映えできる写真は撮れないなと。笑

 

「千本鳥居」



GoProでの迫力も良い。

 

元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。
崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。

なるほど。

 

鳥居が朱色である理由が良くわかった。

今回はまだまだ回りたいところがあるので奥社参拝所まで行って折り返し。

その途中では綺麗に紅葉が色づいておりなかなか良かった。

その足で東福寺に向かいます。

 

以上。

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