宮島では、あなご飯の「ふじたや」と焼き牡蠣の「焼きがきのはやし」でお昼ご飯。
焼きがきのはやし
まずは、「焼きがきのはやし」へ。
場所はここ↓
1948年創業。
「全国で初めて焼きがきをお客様向けにお出しした、焼きがき発祥の店」
らしい。
そしてここで食べられる焼きがきは「1年中食べられる」らしく、その理由も書かれていた。
1、広島産指定洗浄海域の牡蠣のみ使用すること。
2、塩分濃度3.1%以上の海で育成させること。
3、徹底した温度管理と海の中と同じ潮味を保つこと。産庁長官賞、天皇杯(水産部門)など、数々の受賞歴がある、上質な「地御前かき」その中でも特に貴重な“3年物”を常に仕入れ、皆様にご提供しております。
大黒神島周辺の海は水温が安定していて、塩分濃度が高いため牡蠣の育ちも良く、品質も安定しています。自社で10年ほどノロウイルスの検査を行っていますが、一度も検出されたことがありません。そんな安心・安全な牡蠣本来の旨みを、ぜひ味わってみてください。
との事で、冬にしか基本食べられない牡蠣がここに来れば1年中食べられるのはいいなと。
んで注文した「焼きがき」¥1400
値段は高いが、粒も大きく食べ応えある。
粒の大きさからか5つもあり、そのまま食べたり、レモン汁をかけたり、ポン酢をかけたりして食べたが、一番はそのまま食べた方が美味しかった気がする。
4つ(今回は5つ)だけど大満足だった。
ご馳走様でした。
店の人はずっと焼いていたけど、書かれている通り少し時間がかかるので注意が必要かと。
メニューを見る感じ、焼きがき、生牡蠣だけでは無く蕎麦やうどん、定食もある。
また、お酒も提供されており、種類も多く、お昼から飲める。
カキフライも食べたかったなw
支払いはクレジットカードは使えなかったが、当時はpaypayが使えた。
ふじたや
ここに来たらどうしても食べてみたかった「あなご飯」
場所はここ↓
食べログでもTOP5000に入っており、ミシュラン1つ星のお店。
奥の道に入っていくので人も少なく、店に着いたとき営業の看板は出ているけどやっている感じはしなかったw
勇気を持ってw入店してみると、他に1組いるだけでしっかりとやっていた。
メニュー表↓
今回は「あなごめし」を注文↓
綺麗に並ばれたあなご。
器も熱いぐらい温められていて熱々の状態でいただける。
身はふっくら。
鰻に比べて骨が多い感じで、パリパリしている。
タレも美味しく、これだけでご飯が食べられるw
ご馳走様でした。
昼は1時間以上並ぶらしいが、今回15時ごろに行ったら全然空いていた。
お店も17時までらしいので急いで並ぶ必要もなさそう。
と、今回はここの名物を食べたけど、あなごめしはこの宮島にも色々あるし、宮島口駅近くには「あなごめしうえの」があって、今回もめっちゃ並んでいたので、次回は行ってみたいと思った。
以上。