今回の旅のメインであるHKT48の「制服の芽」公演に行ってみた。
念願のHKT48による制服の芽公演。
SKEファンからしたらあまり良い評判を聞かなかったHKTの制服の芽。
SKEでやっていた頃は、月に1度行ってたぐらい制服の芽が大好きでHKTでやると決まってからは絶対に行きたいと思っていて今回それが叶った感じ。
メンバーはこんな感じ。
顔と名前が一致するメンバーは5人だけだった。笑
HKTはMobile会員では無いので応募できるとしたら「誕生月」か「遠方枠」か「一般枠」。
一般枠だと交通費がバカにならないので遠方で。
(バスで行ける自信は無いし…)
それでも片道2万を超えるので、こういう時はBA(ブリティッシュエアライン)のマイルで。
改悪もあり、片道6000マイルになったがそれでも徳はしているのでまぁ良しとする。
ただ、登場回数がつかないのでなるべくなら正規購入したい…。
HKT劇場は他のグループと違い、2020年1月の段階では専用芸場を持っていない。
ちょうど2年ほど前にHKT劇場ができるとの発表が。
今回間借りの「スカラエスパシオ」での公演。
場所はここ↓
最寄駅は「天神南駅」
舞台はセリが無く、少しだけ高さをつけている簡易的な劇場。
実際セリが無い制服の芽公演を見た感じ物凄く物足りない。
折角のソロの部分が目立たなかったり、抑揚の無い公演になっていたのでセリって重要なんだなと知る事ができた。
セリがあってこその公演なので批判するのは間違っていると思う。
座席決めも独特で当日は遠方枠などの指定席が6列用意されており、一番先頭の人がピンポン球を引き入場順を決める。
今回1巡入場になりステージから3列目に座る事ができた。
セリが無いので迫力が無いというか、制服の芽独特の躍動感が感じられない公演だった。
メンバーが必死に頑張っているのに、これだと比較する事もできいなと感じた。
HKTの制服の芽も叩いている人がいるらしいけど、メンバーは全然悪くない。むしろ場所が悪いだけ。
ガスホールとか他の劇場での制服の芽も観てみたいなと思った公演だった。
以上。