2019.05.03 ロイヤルブルーティーでお茶選び

今回伺った「ロイヤルブルーティー」でお礼品を購入した。

スポンサーリンク

以前、グローブトロッターでビスポークをサポートしてくれた担当の方にお礼品として贈る品をここ「ロイヤルブルーティー」で購入した。

 

場所はここ↓

神奈川にもある↓

このロイヤルブルーティーを知ったのは、JALファーストクラス ロサンゼルスー成田 間で提供されて飲んだ(ロイヤル ダージリン ラジャデラックス だと思う…)のがきっかけで知ることができた飲み物。

 

ネットでも注文はできるが店舗は六本木と神奈川にあり、今回は六本木に行ってみた。

 

早速店外観から。

中は、販売スペースカフェとして営業しているスペースがある。

 

シックな店内でバーカウンターみたいになっている。

 

カフェスペースでのメニュー表。

今回はテイスティングができる3種類の「set」で注文。

1,京都宇治碾茶 the uji
2,窯炒り緑茶 IRIKA 炒香
3,玉露焙じ茶 KAHO 香焙

の3つにした。

緑茶なんてコンビニで売っているペットボトルの緑茶しか飲んだことがなかったので実際飲んでみた感想として、

まず、「京都宇治碾茶 the uji」(てんちゃ)」

に関しては、色はそこまで濃くはないがペットボトルのお茶が比にならないほどの濃厚さ。

 

そもそも碾茶(てんちゃ)とは…

碾茶 – Wikipedia

 

なるほど…

この碾茶がすり潰されたものが「抹茶」になるらしく、抹茶の原点なのか。

しっかりとした味を楽しむことができ、香りもとても良い。

 

次の「窯炒り緑茶 IRIKA 炒香」は、すっきりとして飲みやすい。

宇治抹茶よりは濃さはそこまで感じないので緑茶の苦味が苦手な人でも美味しくいただける。

 

最後の「玉露焙じ茶 KAHO 香焙」はほうじ茶の極みを感じられる。

 

ペットボトルの味よりさらに深みとコクが合わさった感じ。

 

しかし、ほうじ茶があまり好きではない人がこれを飲むと少しキツい。

それだけ味に深みと濃さがあった。

 

ほうじ茶は速攻で選択肢から無くなり、宇治か釜炒りの何方かで迷った結果、釜炒り緑茶を選択。

 

ボトルになると中々高い贈り物になったが、12月に控えていた石垣島旅行に間に合わせてくれたのでこれぐらいは許容の範囲かなと思い購入。

 

なかなか喜んでくれたみたいでよかった。

 

今回飲んだ商品以外にもこれだけある↓

本当は紅茶を送りたかったが、緑茶が美味しかったので買ってしまった感じ。

 

値段見て分かる通り、緑茶、紅茶共にピンキリ。

高いやつも飲んでみたいなー。

シャンパンとかお酒を贈れない人にはここも良いなと思った一品だった。

 

ロイヤルブルーティー

 

以上。

SNSでもご購読できます。

スポンサーサイト




コメントを残す