
今年3月に書いた2019年のJCBカレンダーの続きです。(今更)
もうちょいで今年も終わり。次のカレンダーの案内が来ています。
2020年版 JCBオリジナルカレンダー「WASYOKU 和色」|JCBカード
申し込み期限は
12月18日
※数に限りがありますので、早めにお申し込みください。
とのこと。
発送時期は
2019年11月下旬より順次、お申し込み時点でカード発行会社に登録のお届け先へ郵送します。
2019年11月下旬以降にお申し込みの場合は、お申し込みより2週間程度で発送する予定です。
となっており、自分は今年の3月からJCB ゴールド・ザ・プレミアになったが、カレンダーはプラチナ以上じゃないと申請しないと届かないということで申請。
もちろん一部だったらタダなので迷わず申し込み。
購入することもでき価格は1部 1,387円(税・送料込)。
自分はここでカレンダーが手に入るのでJGC特典のカレンダーはもちろん必要無し。
お金に変えます。
さて、今回はサボりにサボった2019年JCBカレンダーを紹介していきます。
4月はアイスランドの「セリャランスフォス」
場所はここ↓
初めて聞いたし、初めて見たがアイスランドでは有名らしい。
そもそもアイスランドって行き方すら知らなかったけど日本だとBAを使ってロンドンからの乗り継ぎで行けるらしい。
ロンドンまで12時間。ロンドンからアイスランドまで8時間と合計で20時間もかかるのか…。
そしてセリャラントスフォスとは…
セリャラントスフォスは、セーリャランスアゥ川から流れ落ちる最大落差65メートルの滝です。アイスランドの南部に位置しています。この滝は国道1号線の近くにあるために交通アクセスがよく、レンタカーなどを利用して訪れる観光客も多い観光スポットです。
なるほど…。
こんな大自然なところでもアクセスが良いなんて凄い事だけど、写真とか見てもすげぇ滝。
パズルとかでもみたことがある様な場所だなと思ったらあった。笑
現地では日本語のツアーも用意されてるらしく、ここ目当てで行く日本人も多いのかとびっくり。
20時間かけて行く価値がある場所なんだなと知ることができた。
5月はロンドンの「アッシュリッジ・エステイト」
場所はここ↓
このブルーの花は「イングリッシュ・ブルーベル」と言われるお花。
「青の絨毯広がる神秘の森へ」というタイトルが。
イギリスでは昔から『妖精の花』といわれ、多くの書物や絵本にブルーベル・フェアリーが描かれています。
5月のカレンダーになっている通り、青一面に広がるのは4月〜5月なんだとか。
色々な記事を見たけどイングリッシュ・ブルーベルがここまで広がっている所は他にはなく、この花自体がかなりか弱い為、管理も大変らしい。
確かに、グーグルの画像検索でもカレンダー並みに綺麗な場所が無い。
ロンドンから電車で1時間ぐらいで着くので時期によっては行って良いかなと思える場所。
6月は、フランスの「モンサンミッシェル」
場所はここ↓
ど定番ですな。
てかモンサンミッシェルって島全体の事を示すらしく、ここってお城ではなく修道院だったなんてこの時調べて分かった。
場所は知っていても詳しくは知らない。
行く所ぐらいしっかりと調べて歴史を知るってことは大切なんだなと実感。
モンサンミッシェルっていったらあのオムレツ。
日本でも同じような物は食べられるけど、現地で食べてみたいなーと思ったけど、調べていたら「なんか空気を食べているみたいで不味い」という書き込みが多い。
味付け自体が薄いので、サーモンなどにソースみたいに付けて食べるのが良いらしい。
旅のアシスト-【La Mère Poulard】ラ・メール・プラール伝統のふわふわオムレツ(Mont-Saint-Michel/モン・サン=ミッシェル)-
この方のブログがとても分かり易かった。
日本にあるラ・メール・プラールのオムレツも同じ様に薄味なのかな?
ラ・メール・プラール (la mere poulard) – 有楽町/フレンチ [食べログ]
食べログの評価はそこまで高く無いけど、一度味わってみたい。
7月は、ハワイの「マウイ島」
場所はここ↓
青、赤、緑の色合いすごい。
7月は乾季と言うことでハワイもベストシーズン。
ハワイといったらやっぱホノルルだけど、ここマウイ島は日本からの直行便はないのでホノルル乗り換えで行く場所。
観光もほぼ自然の観光地しかないけど、マウイ島ってウェスティン、シェラトン、コートヤード、マリオット、さらにリッツカールトンとマリオットホテルが充実しており、ホノルルに飽きてきたらここマウイ島で自然と共にゆっくりするのも良いかなと思える。
自分的にも今度はホノルルではなく、マウイ島に行ってみたいなと思えた。
8月以降は次の記事で。
以上。