今回一番の目的地である「金閣寺」に行ってみた。
京都市内でもなかなか遠い所にある金閣寺。
場所はここ↓
嵐山観光に続いて今回は箸を買ったお店からまあまあ近かったので行ってみることに。(のちにブログに書きます。)
派手で豪華、有名なだけあってここも人が多い。
京都で清水寺に並んで有名な場所だからな。
そもそも金閣寺って
正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。
元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。
なるほど。
公式HPに詳しく書いてあった。
拝観料を払った時にパンフレットも貰った。
人も多く撮影するのにも時間はかかったけど、なかなか綺麗に撮れたかな?
ここまで近いと豪華さがより分かる。
金閣の三階。金閣は三層の造りとなっており、1階は公家風の寝殿造で阿弥陀堂になっており、2階は武家造りの住居、3階は禅宗様式になっており仏舎利が安置されている。
って書かれていて、最初意味わからなくてググったら分かった。
御朱印も今回はしっかりと貰い、次の場所へ。
以上。