今回の旅は親孝行旅行。選んだのはここ、「奥湯河原温泉 結唯-ゆい」
箱根で評判も高く、relaxという宿泊アプリでも星3つと評判の良い宿「奥湯河原温泉 結唯-ゆい」を今回は選択。
1週間前ぐらいならキャンセル料を取られないので8月あたりに予約。
場所はここ↓
実家から車を運転する事約3時間。途中でナビが一般道にでるトラブルもあり30分の到着遅れ。
軽自動車で箱根の山を登るのは流石にしんどかった。笑
本館に到着、自動車で敷地内に入るとバレーパーキングのようにキーを預け、車を任せる。
荷物を持ってもらい、そのままルームチェックイン。
今回選んだのは、
【本館 結唯-yui-】「千sen 麓roku 恩on」 和室 60平米(本間15帖+次の間6帖)
お茶とお菓子を戴きながら手続き。
部屋から見える滝の迫力はなかなかだった。
この時期でも奥湯河原はまだモミジが見えた。
一通り終わったところで、浴場に。
万葉集にも唄われた名湯が変わらず湧き出る、奥湯河原。
傷の治癒や疲労回復の効能があることで知られ、その肌あたりは化粧水のように柔らかく肌を潤わせます。
とのことで入ってみても分かる通り確かにお湯は柔らかく気持ちよかった。
16時頃に1回目は入ったけど利用者いなくて1人だった。というよりこの滞在で4回も行ったけど誰とも会わなかった。
(おそらく宿泊していた人は 離れ だろうと思われる。)
結局部屋風呂は使用せず、大浴場だけ使った。
その後、夕食へ。
お食事は「ダイニング泡沫」で、一流料理人が腕をふるうお食事を。
季節の食材に彩られた繊細な美しさと、素材を生かした旬の味わい。
今、一番美味しいものを、最高のお料理でお出し致します。
とのことで、「ダイニング泡沫」へ。
12月のメニューはこちら。↓
飲み物も充実していた。
まずは先付け、「ごま豆富」
容器も一手間かかっていてお洒落。
豆腐も柔らかく、先付けに相応しかった。
次に「前菜」
紫芋きんとんはめっちゃ甘くて美味しかった。
次に「椀物」
次に、「造り」
ピント全然合ってなくて申し訳ございません。泣
奥にあるあおりいかがめっちゃ甘くて美味しかったー。
次に、「焚合(たきあわせ)」
焚合(たきあわせ)とは煮物事。
次に。「焼き物」
次に、「進肴(すすめざかな)」
次に「温物(あつもの)」
次に「食事」
お米も固め。好みの具合。
最後に、「水菓子」
豪華なコース。どれも満足のいく美味しさだった。
旅館のご飯は時間がかかるけどその分美味しく、お腹いっぱいにもなるし満足感は高い。
写真も多くなったのでその②に続きます。
以上。