岡崎神社に続いて行ったのが、「南禅寺」
※画像が多めの記事です。wi-fi推奨です。
そもそも禅林寺って?
浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。
なるほど…。
顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像‘みかえり阿弥陀’もここにある。
なるほど…。
古来より「もみじの永観堂」とうたわれる京都屈指の名所。
てことで紅葉の時期にもオススメなここ禅林寺。
今回はこの禅林寺の紅葉を見ていきます。
この禅林寺は今回が初めて、隣の南禅寺は何回か行ったことがあるけど、こっちは初めて。
紅葉の時期といえば時期だったが、まだ「色づき始め」の時期だったのでまだ緑も多め。
だが、ど平日にも関わらず人は中々多かった。
場所によっては赤くなっているところもあったのでまあまあ満足かなー。
でも写真を見返して見ると、やっぱり物足りなかったからもう一週間遅くしても良かったなー。京都の桜の時期は11月20日あたりが良いんだなと。
これも勉強やな。
以下、写真を一気に載せます。
大玄関(諸堂入口)。
御影堂 (大殿)横。
こことか、ほぼモミジなのにこの色づき…。
勿体無い…。
再び、大玄関(諸堂入口)
放生池周辺。
中門。
色づき始めということで全体的にまだ物足りない感じだった禅林寺。
ここは11月中ば過ぎ頃が見所時期になるのだなと。
以上。