赤福 2018.10.03

おかげ横町にある「赤福 本店」に行ってみた。

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(しまかぜの記事を先にあげてしまったので、おかげ横丁に少し戻ります。)

 

場所はここ↓

 

赤福って名古屋土産のイメージが強いけど、実際はここ伊勢がお膝元。

歴史だって↓

赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。

 

ふむふむ。

 

ちなみにここ本店ではお茶と一緒に赤福をいただける。

(伊勢、鳥羽、二見の各直営店と名古屋の百貨店(2店舗)で食べれる)

 

写真を見ての通り、「箸で赤福を食べる」のだが、しっかりと理由があった。

お箸で召し上っていただくのは、昔はお餅が食事であった頃のなごりです。 赤福餅の独特な形は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡(あん)につけた三筋の形は清流を、白いお餅は川底の小石を表しています。

 

 

ってことで初めて知った。

これを知った上で食べてたら少し変わったのかな?(味は変わらないから変わらないか笑)

 

ちなみに、ここ本店周辺には、内宮前にある「赤福 内宮前支店」↓

 

と、

 

市営駐車場近くにある、「赤福 五十鈴川店」↓

ここで白福、「いすず、野あそび餅」が買えるのはここ。

いすず野あそび餅 伊勢名物 赤福

 

 

事前抽選から現在(2019.02)は現地当日販売に変更になっていた。

 

 

それでも開始直前には行列らしいから遅いと買えないかも

次回行く機会があったら12:30には行くようにしようと思った。

 

この時、10月にいったから、麦茶だった。

(店内そんな明るくなかったから写真が白飛びしてしまった。)

 

 

お伊勢参りにはもってこいな休憩所でいい休憩になりました。

 

 

以上。

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