おかげ横町にある「赤福 本店」に行ってみた。
(しまかぜの記事を先にあげてしまったので、おかげ横丁に少し戻ります。)
場所はここ↓
赤福って名古屋土産のイメージが強いけど、実際はここ伊勢がお膝元。
歴史だって↓
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。
ふむふむ。
ちなみにここ本店ではお茶と一緒に赤福をいただける。
(伊勢、鳥羽、二見の各直営店と名古屋の百貨店(2店舗)で食べれる)
写真を見ての通り、「箸で赤福を食べる」のだが、しっかりと理由があった。
お箸で召し上っていただくのは、昔はお餅が食事であった頃のなごりです。 赤福餅の独特な形は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡(あん)につけた三筋の形は清流を、白いお餅は川底の小石を表しています。
ってことで初めて知った。
これを知った上で食べてたら少し変わったのかな?(味は変わらないから変わらないか笑)
ちなみに、ここ本店周辺には、内宮前にある「赤福 内宮前支店」↓
と、
市営駐車場近くにある、「赤福 五十鈴川店」↓
ここで白福、「いすず、野あそび餅」が買えるのはここ。
事前抽選から現在(2019.02)は現地当日販売に変更になっていた。
それでも開始直前には行列らしいから遅いと買えないかも。
次回行く機会があったら12:30には行くようにしようと思った。
この時、10月にいったから、麦茶だった。
(店内そんな明るくなかったから写真が白飛びしてしまった。)
お伊勢参りにはもってこいな休憩所でいい休憩になりました。
以上。